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YCbCr

定義と成り立ち

  • YCbCr表色系はITU-R BT.601 recommendation(Rec.601)に規定されています。
  • TIFF and JPEG等でも使用されています。
  • YCbCr422は各成分を4:2:2にサンプリングする形式で、水平方向の2つのYに対して1つのCb及びCrが対応します。これにより、1pixelあたり24bit必要なRGBをYCbCrでは16bitで表現することが出来ます。バイト列の並び方は以下の二通りがあります。
    • Y0Cb0Y1Cr0,Y2Cb1Y3Cr1,...
    • Cb0Y0Cr0Y1,Cb1Y2Cr1Y3,...
  • それ以外にもYCbCr444、YCbCr420等が存在し、使用される用途によって使い分けられています。

各成分の意味

  • Y :輝度(luminance)
  • Cb:色差(chrominance)
  • Cr:色差(chrominance)

各成分の範囲

  • Y :[16..235]
  • Cb:[16..240](128が中心)
  • Cr:[16..240](128が中心)
  • R':[0..255]
  • G':[0..255]
  • B':[0..255]
#Y、Cb、Crの成分を[0..255]の範囲に拡張した表現が用いられる場合もあります。
 この場合には変換式が若干変わりますので注意が必要です。

変換式

RGBからYCbCrへの変換式

YCbCrからRGBへの変換式

#ただし、R'G'B'はγ補正されたRGBです。

補足事項